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更新周期と内容はかなり適当なので気分次第
えっもう夏終わりそうなんだけど!!(ここしか更新していない)

2015年4月30日木曜日

【ドローン】 CX-10 分解&テスト

どうもお久しぶりです。
最近は何かとドローンの話題で賑わっているわけですが、変な規制にならないことを望むまでです。
まあ、官邸でドローンが発見された日に実は地元でドローン飛ばしてましたが…。

私は、既に半年ぐらい前に海外からパーツで取り寄せてドローンとばしてたりしてはいるのですが、

自作ドローン
落とせば羽は折れるし、飛ばせる場所限られ、天候には左右されと簡単に飛ばせるものではありません。部屋の中でもホバリング程度はできますが、危ないので広い家でないと難しいと思います。

また、高級市販ドローンは分かりませんがこの類はコントロールが慣れていないと簡単に墜落・暴走させてしまうわけです

そんなあなたにミニドローン(ドロン)
下にあるのはiPhone5Sで収まるぐらいの大きさしかありません
とても小さく軽いですが剛性はそこそこあり安っぽさもあまりありません
まあ、アキバ歩いてたらの衝動買いなんだけどね
あきばおーに2500円ぐらいで売ってますし、Amazonにもebayにもbanggoodにもあります
似たようなのも色々あり値段も似たり寄ったり 中身もそんなには変わらない気がします。
基本的に説明書は英語 でもこの手で説明書があるだけありがたい
高校卒業程度の英語力で読めると思います

 上から
プロペラは予備もついてきます。落とすと取れる・破損するのでありがたい
プロペラは回転方向によって違うので間違ったものを使うと飛びません
クアッドコプターが飛ぶ原理を知っていればわかると思いますが


バッテリはUSBから専用ケーブルで充電です。

 コントローラー
トリム調整もしっかりあります。コントローラーは小さいです

左側の上下で本体の上下 左側左右でヨーイングです
右側の上下で前後 右側左右で左右方向となります
また、左側のボタンを押しこむことで三段階のモード設定となります。
コントローラーに対しての感度が上がります
右側のボタン押し込み後傾けた方向に宙返りが可能となります。

では分解 ネジ開けるだけなので簡単


 肝心の中身
CPUはSTMicroelectronicsのSTM32F031K4?? かな
6軸センサーはInvenSense社のMPU6150L
多分もう一つは2.4GHzの無線トランシーバーICかと(技適ー)

 DCモータをFETでPWM制御してる感じ
製造日が比較的新しく、ネット上には赤基板、緑基板とあるのでそれより新しいのかこれが偽物なのかはよくわからないものの比較的綺麗に作られているという印象
ハンダ付けも綺麗だし基板も綺麗にカットされている

 バッテリ容量は100mAhしかしよくある汎用とは違いおそらくこの手の用途用に作られており線が太め
因みに5分程度ではありますがしっかり飛びます USB充電で結構充電時間も短い

 安いながらも前後確認用のLEDがついてるのもありがたいところ

一度ドローンを飛ばしたことがある方なら簡単に飛ばせると思います。飛ばしたことが無い方であっても落とした程度壊れないので落とし、ぶつけているうちに慣れると思います。
ただ、コントローラーが小さくスロットル調整が難しいと感じました。

ペイロードは3g程度がギリギリぐらいで何か積むのは難しいかなと

動画あげました かなり適当に操作したり何回か宙返りさせてます






以下もどうぞ
自作ドローンについて

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